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安全性について
国が定める最新の安全基準と独自の安全機能を装備していますので、安心してお使いいただけます。
安全性のポイント
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安全その1「車止め機構(自動)」を装備、
昇降中の転落を防止!使用中の転落防止のための安全装置で、乗降時は「渡り板(ブリッジ)」として利用します。
この機構は「段差らくーだ」オリジナル機構で他社にはないすぐれもの。
昇降中は車止めとして、車いすの乗降位置では渡り板(ブリッジ)として機能します。
これらは全て自動です。(AF600は標準装備、AHタイプはオプション) -
安全その2段差解消機の周囲にいる方々の
挟まれ防止!全機種に「四面ジャバラ」を標準装備、人の挟まれ防止の他、ペットなどの動物や異物の侵入を防ぎます。
また、全機種「挟まれ防止センサー」を標準装備、二重の安全対策をしています。
(挟まれ防止センサーは、テーブルの下の四辺に設置されています。) -
安全その3万が一の故障時にも
ゆっくりと下降します!万が一、昇降システムにトラブルが生じた場合でも、安全バルブ(AFタイプ・AHタイプ)により急激な落下を防止し、ゆっくりと下降する構造になっています。
安心のポイント
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安全その1「停電時下降装置機能」があるので使用中に停電しても安心です!
使用中に停電があり、段差解消機が動かなくなっても、強制的に下降させることができるので、長時間段差解消機上に取り残されることはありません。(全機種標準装備)
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安全その2渡り板(ブリッジ)により建物側の乗り移りもスムーズで安心です!
段差解消機から建物側に乗り移る際、高い位置にあるので不安に感じる方がいます。
渡り板は段解消機と建物側を橋渡しして、車椅子の乗り移りをスムーズにしてくれるので安心、しかも自動です。
さらに昇降中は車止めとしての機能があり安全です。
(AF600は標準装備、AHタイプはオプション) -
安全その3「遮断棒」を装備。転落の不安を解消します!
上昇距離80cm以上の機種には遮断棒を標準装備しています。
段差解消機の出入り口部分のゲートとして安心感を与えてくれます。
また、この遮断棒を閉めていないと段差解消機が動かない構造になっていて安心です。(AHタイプのみ) -
安全その4キースイッチにより利用者以外の使用を制限できます
段差解消機を使わない時にはキースイッチを「切」にして鍵を別の場所に保管すれば、使用者以外の人が段差解消機を動かしたり、いたずら等を防止できるので安心です。(全機種標準装備)