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ロボットハンドリングシステムのご紹介
国内初!ANAが九州佐賀国際空港に当社製の手荷物自動積み付けロボットを導入。 
ロボットメーカとして、
そしてロボットインテグレータとして、
画像処理技術とマテハン技術を駆使しメイキコウは物流システムをトータルでご提案いたします

「自動化、省人省力化、フレキシブル性、安全性」 シザーリフト、コンベヤ、システムの三事業を展開しているメイキコウは、 ロボットを用いた物流システムを納入しております。
必要に応じて自社でロボットを製作しています。

【ロボットを用いた事例】
  • ANAの九州佐賀国際空港の「手荷物自動積み付けロボット」
  • 各種製造工程におけるロボットハンドリングシステム
  • トラックおよびコンテナへのロボットによる荷降ろしシステム
    (2020国際ロボット展ビデオ出展)
【手荷物自動積み付けロボットの説明】
『手荷物自動積み付けロボット』のシステムを九州佐賀国際空港に納入しました。同システムは、全日本空輸株式会社(以下ANA)とメイキコウが共同で開発を行い、2年の歳月をかけて実現化した国内初の空港設備です。『手荷物自動積み付けロボット』は、乗客がチェックインカウンターで預けた手荷物の約6割強を占めるキャリーケースを自動でバルクカートに積み付けるシステムです。バルクカートとは、手荷物を飛行機まで運ぶ運搬車両です。

画像処理技術により、手荷物の形状や寸法を判断してロボットが自動で積み付けをしたり、段ボールケースやお土産をいれた袋などは、ロボットによる積み付けをスルーさせることができます。 バルクカートは、トーイングトラクターにより牽引、飛行機まで運搬されて、手荷物は機内に積み込まれます。 ロボットの積込み処理能力は平均26秒/個。最大30㎏/個まで積み付けが可能。従来のグランドハンドリングスタッフによる積み付け時間は平均30秒/個であったため、オペレーション業務の短縮も実現しています。
▼「手荷物自動積み付けロボット」紹介動画はこちら▼
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ANAの九州佐賀国際空港の
「手荷物自動積み付けロボット
全自動荷降ろし装置
パレタイジングシステム